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羽衣まつりとは

羽衣まつりは、昭和59年に旧清水市の市政60周年を記念して始まった能楽イベントです。開始以降、平成15年の旧静岡市・旧清水市の合併を経た後も、三保地区の地元団体を初めとする市内外の多くの方々やご協賛企業の皆様の支えにより今日まで続いてきました。事業の中心である「三保羽衣薪能」では、三保松原に天女が舞い降りたとされる羽衣伝説を表現した能「羽衣」をはじめ、これまで特色ある多くの能楽の演目が上演されてきました。

またその他にも、地元中学生が能や羽衣伝説を総合的に学習し、成果を発表する場である「三保こども能楽」、平成21年に静岡県で開催された国民文化祭をきっかけに発足したしずおか・三保羽衣謡隊による謡曲「羽衣」の謡の披露、能「羽衣」発祥の地である三保を訪れる夢を叶えることができず34歳の若さで逝去したフランス人舞踏家エレーヌ・ジュグラリス氏を偲ぶ「エレーヌ夫人顕彰式」など、地域の方々や羽衣まつりに関わる全ての皆様のご協力によって様々な催しが開催されます。

令和3年からは三保松原の魅力を国内外に伝えるため、静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」前の広場に会場を移しました。新たに生まれ変わった羽衣まつりをご堪能頂けることとなりました。

​是非皆様に足を運んでいただけると幸いでございます。

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第38回羽衣まつりダイジェスト動画

​(終了しました)令和4年度 第39回羽衣まつり三保羽衣薪能の上演内容について

​令和4年10月8日(土) 16時30分〜19時30分頃まで

​(開場15時45分から)

能「経政」    和久 荘太郎

狂言「苞山伏」  野村 太一郎

能「羽衣」    佐野 登

【全席指定】​一般5,000円/22歳以下2,000円(未就学児入場不可)

​※表示価格は税込価格です。

静岡市三保松原​文化創造センター「みほしるべ」前広場

チラシの拡大・PDFファイルはこちらから

​ダウンロードできます。

羽衣まつりとは
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